今回はほぼ現行型のダイキン製のフィルター自動掃除機能付きのエアコンクリーニングになります。
ビフォーアフターの写真とともにご紹介して行きます。
Before 清掃前の状態です
前面パネルを開けると、前回同様ダストボックスが見えます。今の型は左右にダストボックスが分かれています。
ダストボックスはお手入れをしないと、この様にホコリが溜まって掃除しきれなくなります。
購入して初のクリーニングなので、カビも多めです。
外したパーツ類です。
清掃風景
本来はこのあと手前にあるお掃除ユニットを右側の基盤についてるコネクターを外して分解しますが、写真のように右側の隙間がないので、分解できないのでこの状態でクリーニングしていきます。熱交換器は見えているのと、この型も右側にしか配線はないので、丸洗いしていきます。
高圧洗浄中、黒カビがかなり出てきます。
After清掃後の状態です
洗浄したパーツです。ホコリも綺麗に取れています。吹き出し口です。完全にカビは除去できました。
汚水です。汚れもそうですが、中から虫の死骸も出てきました。
このようなことになる前にカビが酷くなる前に早めのクリーニングをお勧めします。